主婦歴8年でも食事作りが苦手…一汁三菜をやめたらラクに!【体験談】

2020/12/28 12:25
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主婦になって8年たつのにいまだに毎日の食事作りが苦痛で仕方ないという主婦。料理研究家・土井善晴さんの「一汁一菜で良い」という発想と出合ったことで、食事作りのストレスから解放されたどうです。
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一汁三菜をやめたらラクに!

 

結婚して8年になりますが家事が大の苦手です。特に苦手なのが料理。毎日、夕飯の献立に頭を悩ませており、たまに「今日の夕飯は何にしよう」と朝から考えていることも。しかし、あるとき料理研究家の土井善晴さんが提唱する「一汁一菜」という考え方を知ったことで、毎日の食事作りのストレスから解放されました。

 

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毎日の食事作りが大変!徐々にストレスに

一汁三菜をやめたらラクに!

 

独身時代はひとり暮らしをしていましたが、仕事が忙しくてコンビニでお弁当を買って帰ることもしばしばでした。そのころは「結婚すればちゃんと料理ができるようになるだろう」と楽観的に考えていましたが、実際に結婚してみても料理は相変わらず苦手なまま。パート帰りにスーパーに寄ると、つい惣菜に手が伸びてしまいます。

 

365日バランスの良い一汁三菜の献立を考えるのが、何しろ苦痛で仕方ありません。夫は偏食で食べられない食材が多く、子どもはアレルギー持ち。家族が飽きないようにと新しいメニューにチャレンジしてみれば、おいしくないとブーイング。家族の偏食・アレルギーに気をつかいながら、栄養バランスが良く、おいしいと言われる献立を毎日考えて料理を作る……私には無理! いつしか毎日の食事作りが私のストレスになっていました。

 

土井善晴さん提唱「一汁一菜で良い」

一汁三菜をやめたらラクに!

 

なんとか毎日の食事作りをラクにしたい。そんなときにたまたま新聞で見かけたのが、料理研究家・土井善晴さんのコラム記事でした。記事の内容が気になって、すぐさま著書『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)を購入。前書きは「この本は、お料理を作るのがたいへんと感じている人に読んでほしいのです」という1文から始まります。あぁ、まさしく私のことだなと思いました。

 

土井さんが提唱する一汁一菜とは……。
・ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。原点をご飯・味噌汁・漬物とする食事の型のこと。
・ご飯を炊いて、おかずも兼ねるような具だくさんの味噌汁を作れば良しとすること。
・日本には「ハレ」と「ケ」という概念があり、ハレは特別な状態や祭り事、ケは日常。日常の家庭料理はいわばケの食事なので手間を掛けないで良いこと。

 

初めて読んだときは目からウロコでした。味噌汁でおかずを兼ねるという概念がそれまでの私にはなく、味噌汁なんて豆腐とわかめくらいしか入れたことがありませんでした。実際に味噌汁の写真が紹介されていましたが、きゅうりやトマト、オクラにベーコンなどが入っていて、なんでもありでした。

 

毎日料理を頑張るのをやめたらラクになった

一汁三菜をやめたらラクに!

 

一汁一菜で良いという提案を知ってから、夕飯に頑張ってたくさんのおかずを作ることをやめました。その代わりに具だくさんの味噌汁を毎日必ず出すように。また、朝や昼も具だくさんのスープにパンやヨーグルト、前日の残り物などで簡単に済ませるようになりました。

 

土井さんは別におかずを作ることを否定しているわけではありません。あくまで一汁一菜は基本のスタイルで、余裕があれば二菜、三菜にしても良いと書かれていました。ただ、「毎日の食事はハレの日のようなバリエーションに富んだごちそうを用意しなくても良い。とりあえずご飯を炊いて、具たくさんの味噌汁だけ作っておけばなんとかなる」ということなのだと思います。私の場合、そう心に留めておくだけで毎日の食事作りがグッとラクになりました。

 

私はその日の気分で白米や雑穀米を炊き、野菜室にある物を適当に5~6種類放り込んで味噌汁を作り、余裕があるときは肉や魚を焼いています。味噌汁もカット野菜を利用したり2~3日分一気に作ったりしてしまえば、より気持ちがラクです。ご飯にこだわらず、パンやパスタが食べたいときは具たくさんの味噌汁ではなく具だくさんのスープに。一汁一菜ならアレンジも簡単です。一番心配していた家族の反応ですが、一汁一菜を取り入れて半年たった今も「ご飯と味噌汁に飽きた」というような苦情はありません。

 

まとめ

結婚してからも子どもが生まれてからも、家族のためにバランスの良い食事を作らないといけないということがプレッシャーでした。しかし、毎日何品ものおかずを食卓に並べなくてはという思い込みが自分自身を追い込んでいたのだと、ようやく気付くことができました。そして、飽きるかと思っていた一汁一菜ですが、不思議なことにご飯と味噌汁なら毎日でもまったく食べ飽きることがなく続けられています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

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監修/助産師REIKO


著者:ふじか

幼稚園に通う男の子をもつ専業主婦。 高齢出産だからこそ歳をとっても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。


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