怒りをこらえ、お風呂に逃げ込みました。
『夫を捨てたい。』第6話
「あなたのどこが好きだったかも思い出せない」
今は働いていないし、家事は完ぺきにできてないし、私には働いてくれている夫に怒る権利も資格もない……。
自分に負い目を感じてしまい、いつの間にか夫に怒ることも、関心を持つこともできなくなっていったのでした。
次回、そんな2人の出会いを振り返ります。
『夫を捨てたい。』第6話。夫から「そういえば最近、息子君どう?」と聞かれ、話そうとした瞬間に「結論から言って?」と言われ、イラッ。