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「生理痛つらすぎ…」恥ずかしくて親に相談できない=婦人科を受診できず

生理痛がつらい、生理不順が心配……。そうも思いつつも、恥ずかしくて、親に相談することもできなかったという女性。学生のころはなかなか婦人科を受診できずにいたものの、社会人になってから、ある変化があったそうです。

重い生理痛に悩んでいた私。でも、婦人科の受診には健康保険証がいるため、親に相談するのはも恥ずかしく、学生のころは受診できずにいました。

「生理痛つらすぎ」恥ずかしくて親に相談できない

「生理痛つらすぎ」恥ずかしくて親に相談できない

これには本当に驚きました!

ただ、最初の1ヶ月は、副作用で熱っぽさ、だるさ、吐き気があり、つらかったです。それを乗り越えれば、本当に快適でした。また、生理痛が軽くなるだけではなく、規則正しく来るため、旅行などの予定が立てやすくなったり、避妊効果もあって安心できたりと、良いことばかりでした。普段の生活、彼(夫)との性生活、旅行の予定など、すべてが私にとって安心で快適に!

 

しかし、その後、自宅に婦人科の診察券があるのを両親に見つかり、婦人科を受診していることはバレてしまいました。
 

両親世代は、低用量ピルになじみがなく、生理痛が軽くなるというメリットよりも、副作用によるデメリットが気になるようで、「本当に大丈夫なのか」と心配されました(低用量ピルの飲み忘れによる、予定外の妊娠も心配していたようです……)。でも、私自身はとても快適になったことを話し、理解してもらいました。

 

生理についてはデリケートな話題なので、両親や友だちにも相談しづらく、ひとりで婦人科に行くのも勇気がいりました。でも、「生理痛のあのつらさは何だったのか」と思うほどラクになりました。低用量ピルは、メリットとデメリットをよく理解して活用したいと私は思っています。

 

監修/助産師REIKO

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原案/目黒 花さん

作画/まっふ

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