わが子を守るために!これからは「3歳からの性教育」がスタンダード!?

2021/01/17 20:55
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nojimanami1

 

性教育アドバイザーとして活躍し、とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会代表理事や『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』(辰巳出版)の著書を出版されている、のじまなみさんが性教育について教えてくれました。

 

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我が子が性のトラブルに悩まないためにできることって?

「あっちに可愛い子犬がいるよ」

「道がわからなくて困っているんだ、一緒についてきてくれない?」

「ねえ、君の体、触らせて」

 

もしあなたのお子さんが、こんな風に知らない人から声を掛けられたら……考えただけでもぞっとしますよね。その時に我が子がどんな風に答えるか、想像したことはありますか?

 

「やめてください」

「ついて行ってはいけないと言われています」

 

そんな風に言える子であってほしい。親ならそう信じたいですが、残念ながら、実際にはそんな返事ができる子は多くありません。

 

「楽しそうだからついて行こう!」

「困っているなら……」

「触らせてもいいんじゃない?」

 

と、子どもたちはいとも簡単にその人について行ってしまうものなのです。

一体、なぜなのでしょうか?

それは、子どもたちが性教育を受けていないからです。ついて行った先に何があるのか、自分の体を触らせたあとに一体何が起こるのか、性教育を受けていない子どもたちは、想像することができないのです。

 

日本は世界の中でも驚くほど性教育後進国

ユネスコが2009年に発表した「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」では「性教育の開始年齢」が設定されています。さて、いくつだと思いますか?

答えはなんと「5歳」です。このガイダンスは強制力を伴うものではありませんが、世界各国の教育現場に影響を与えています。

では日本はどうでしょうか?

実は、世界から見ると、日本は驚くほどの「性教育後進国」です。「寝た子は起こすな」という性教育に対する拒否反応は根強く、長くタブー視されています。

その一方で日本は「性産業先進国」という、なんとも恥ずかしい汚名をいただいています。コンビニでは子どもの目の高さに、堂々とアダルト向けの本が陳列されています。インターネットは子どもと誤った性の情報を簡単につなぎ、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースは毎日のように聞こえてきます。保護者のみなさんも一度はヒヤッとした経験があるのではないでしょうか?

親はみな、愛する我が子を性犯罪の被害者にしたくありません。もちろん加害者にもしたくありません。では親としてできることは何でしょうか?

それは、「性教育」です。

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