普段は雑貨店で店長として働いているオムニウッチーさん。ある日、わずかに感じた腹痛があれよあれよという間に激痛に……。婦人科を受診すると、判明したのは子宮内膜症。手術を決意し、ある予防策をするまでの経緯を、マンガにされています。
オムニウッチーです。現在39歳の私ですが、2016年、当時34歳で子宮内膜症、ほかもろもろが判明。手術を受けることにした経緯など、そのときの治療の様子を「子宮内膜症で入院した時の話」としてまとめています。
※この漫画は実話に基づいた体験談ではありますが、個人の印象・
入院までは4カ月あったのですが、あっという間でした。
マンガには描いていないのですが、入院前はそのほかにも尿検査や肺活量など、健康診断状態でした。
そして私は、自己血輸血というものを、このとき初めて知りました。ちなみに自己血は、輸血が必要になったときに備えて「念のため」に採るらしく、使わずに破棄されることもあるようです。
しかし、検査の期間も含め、一体何回血を抜かれたことか……。
いよいよ次回より入院編がスタートします!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO