IKEAと言えば「ISTAD(イースタード)」。人気のフリーザーバッグですが、恥ずかしながら私、赤ちゃんを産むまでそんなおしゃれな物、知りませんでした。大小さまざまな大きさがあり、かなり使い勝手が良くておまけにおしゃれでかわいいこの袋たち。5歳の長男、3歳の次男、生後10カ月の長女3人がいる、わが家の活用法をご紹介したいと思います。
IKEA「ISTAD」とは
IKEAと言ったら「ISTAD」と言っても過言ではないほどの定番人気商品。透明でかわいい絵柄がプリントされたフリーザーバッグです。1箱に2サイズ入っていて、メインのサイズ展開はS〜Lの3種類。枚数はサイズにより異なりますが、価格は各サイズ299円(税込み)とプチプラです。食品を入れるのはもちろん、常備品や服を入れることもできるので、わが家では赤ちゃんとのおでかけにも大活躍しています。
ちなみに私は、このおしゃれな袋の存在を出産するまでまったく知りませんでした。ある日、おしゃれな友人がIKEAに行ったときにお土産としてプレゼントしてくれたことがきっかけで知り、今では便利グッズとして常備しています。デザインも豊富で、季節限定の商品もありIKEAで購入することが毎度楽しみです。
かばんの中身の仕分けと発展した使い方
長男が生まれて初めての外出時に、荷物でマザーズバッグがいっぱいになり、どこに何を入れたか探すのが大変でした。そんなとき、クリアで中身が見え、色分けされ、デザイン別になっているIKEAの「ISTAD」が大活躍しました。次男が生まれたときには外出での必需品となった「ISTAD」。子どもたちの月齢が進むにつれて活用の幅が広がっています。
今現在、長男には幼稚園で使う幼稚園かばんに、マスクの替えや絆創膏を入れる袋として常備しています。また、次男は服を汚す頻度が高いため、替えの服を入れる袋としてマザーズバックの中に入れ、末っ子のおもちゃや替えの服を入れる袋と分けて一緒に持ち歩いています。
こんな使い方も
長男が幼稚園に入園してからはお友達とのやり取りが増えたので、仲のいい子にお手紙をあげたり、シールや折り紙をプレゼントしたりするときにギフトバッグとしてよく使っています。また幼稚園で制服を汚し着替えを貸してもらった際に、翌朝借りた服を返すための返却袋としても活用しています。
ダブルジッパー付きになっていてきちんと密閉でき、透明な袋にかわいいデザインが描かれているため、何かの受け渡しのときにも最適で、受け取った人も喜んでくれるのでうれしいです。
おしゃれでかわいいIKEAの「ISTAD」。サイズもデザインも豊富なので食品保存バッグとして使っておしまいではもったいないため、わが家は子どもたちの月齢や年齢に合わせて使い方の幅を広げています。毎日定番便利グッズとして子どもたちと愛用中です。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
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監修/助産師REIKO
著者:丹羽 朝美
5歳男児・3歳男児・0歳女児の育児をしつつ、視能訓練士として働くママ。子育て経験談や趣味について執筆するライターとしても活動中。電車大好きな息子たちの健忘禄として鉄道ブログも執筆している。