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【超人気記事】1品でOK&大人も一緒に!ばっかり食べは解決できる秘策とは?【管理栄養士】

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おにぎりを食べる子ども

 

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【専門家に相談】の掲示板。今回は、2021年2月に寄せられた相談のなかから専門家の回答が役に立ったとの声が多かった「お子さんがご飯しか食べない」というご相談を紹介します。

 

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Q.ご飯しか食べません

1歳3カ月の男の子の母です。もともと離乳食を始めた生後5カ月のころから食にあまり興味がなく、10倍粥のときはまだ少し食べてくれましたが、それから3カ月ほど食パンとバナナしか食べないような時期がある子でした。


ですが、生後10カ月くらいから大人と同じご飯のほうが好きと気付き、白米をあげるようになってからは食欲も少し出てきて安心していたのですが、ここ2週間くらい、急におかずが嫌いになってしまったようで困っています。
 

手で食べたり、フォークを使うのが好きなのでおにぎりにしています。これは好きで食べるのですが、おかずを嫌がってまったく食べてくれません。舌で押し出したり、口に入れても出してしまったりするので、イライラして無理やり食べさせたりしまっています。


炊き込みご飯は好きなので、困ったときには炊き込みご飯をおにぎりにしてあげたりしているのですが、あごのためにも食感のあるものをあげたり、おかずと主食を別に食べる練習をしたいです。このままで成長は問題ないのでしょうか? 身長は成長曲線の上のほう、体重は真ん中あたりで、かなり活発に動くほうです。

 

久野多恵管理栄養士からの回答

この時期になると自我が芽生え始めて、自己主張が伸びてくる時期なので、その影響が食事にも現れてきてしまいます。栄養バランスよく食べてほしいと思っていても、なかなか難しいのがこのころのお食事です。

 

今まで食べていたものをある日から突然食べなくなったり、特定のものばかり欲しがったり、遊びに夢中で椅子に座らなかったりという行動もこの時期には良く見られます。そのなかでも、炊き込みご飯にしてあげり、おにぎりにしてあげたりといろいろ試行錯誤して頑張っていますね。これらの自我の芽生えはお子様の健やかな成長の証でもありますので、うまく付き合っていけると良いですね。

 

噛む力をつけるためにも、おかずと主食と別々に食べてほしいと思うお母さんのお気持ちは理解できます。ただ、この時期は大人が思う理想通りにはすすまないということも良くあります。大人の考えや理想や目安などで進めようと思うと、双方にとって負担になったり、思うように進まなくて怒ってしまったりということも起きてしまうかもしれません。

 

このような進め方は、お子様に楽しい食事を体験させてあげるという食育からかけ離れたものになってしまいますので、お子様主導の食事にしてあげるということが大切だと思います。お子様が食べ進むものを中心にして、お子様主導の食事を心がけ、食事の時間が嫌にならないように進めていくことが大切な要素であるかなと思います。

 

炊き込みご飯にしてあげれば、食べてくれるのはとても良い工夫ですね。そこに高野豆腐や切り干し大根や鶏肉など噛みごたえのあるものをプラスしてあげれば噛む力も育ってきますしレパートリーを広げるためにも炒飯やオムライス、ケチャップライス、混ぜご飯などにして、進めてあげると良いと思います。

 

少しでも食べられたときは、オーバーなくらい褒めてあげてくださいね。子どもはお母さんの笑顔が大好きですので、褒められることを繰り返そうとします。食べたらお母さんが褒めてくれるからうれしい!という感情につながり、いずれは食べてくれなかったものも食べてくれるようになってくると思いますよ。

 

※参考:ベビーカレンダー「専門家に相談」コーナー

※診断や具体的な治療については医師の指示にしたがってください。

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