寝かしつけがラクに! 元保育士ママが実践した、眠るまでの習慣改善

元保育士のママ。4カ月の娘さんの寝かしつけをする際「もっと良い方法はないか」と考え、保育士の経験をもとに寝かしつけの見直しをすることに。眠る前のルーティンをつくったことで、子どもに自然と寝る習慣が身についたそうです。

育児のなかで、寝かしつけに苦労しているお母さんの悩みをよく聞きます。私も娘の寝かしつけにはとても苦労しましたが、保育士をしていたときの経験を思い出し実践すると、うまくいったのです。その寝かしつけの方法をご紹介します。

 

寝かしつけルーティン

 

寝かしつけルーティン

 

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寝かしつけに苦戦

初めての育児で寝かしつけの方法も手探りのなか、ネットで調べたさまざまな方法を試しました。しかし、娘は睡眠の間隔も短くまとまって寝られずに、30分おきに起きるのを繰り返していました。

 

娘はミルク育児だったので3時間以上は授乳間隔を空けなくてはいけないため、ぐずり始めたら抱っこか、あやすことしかできず……。

 

保育士のときの寝かしつけを思い出して

娘が生後4カ月になるころ、もっと良い寝かしつけの方法はないかと調べていたとき、ふと保育士のときはどうしていたんだろう?と思いました。保育園では1歳半の子どもたち10人前後を大人2人で寝かしつけていました。

 

保育園ではまずはじめに、子どもたちに「お昼寝は午後も元気に遊ぶために体を休める時間なんだよ」とお昼寝の意味を伝えます。そして、お昼ごはんのあとは食べこぼしで服を汚している子も多いため、持参してきた新しい服に全員着替えさせ、布団に連れていきます。保育士が手遊びをし、絵本を2冊ほど読み聞かせてから部屋を暗くして、子どもの体をトントンしたり、髪をなでたりしていると自然と寝てくれたことを思い出しました。

 

家ではお昼寝をしない子も、お母さんがいなくて眠れない子も入園から1カ月も経てば他の子と同じように寝ていたので、まねできることはまねしよう!と寝かしつけを見直すことに。

 

眠る前の流れを作る

見直した点は3つ。まず、保育園のお昼寝のように入眠をなるべく毎日同じ時間にしました。お昼寝は12時~15時までの間で、夜は20時~遅くても22時までの間に寝るなど、無理のない範囲で就寝時間を決めました。

 

そして、お昼寝も夜の就寝前も部屋を暗くし、必ず間接照明にしてベッドで過ごす時間をつくりました。このときはベビーマッサージをしたり、お話をしたり、保育士時代のように絵本を読んであげたり。事前に「この本を読んだら、ねんねだよ」と伝えて10分ほど経ったら間接照明を消し、寝かしつけに入りました。

 

最後に、お昼寝の時間をその日の活動量に応じて変えました。1歳を過ぎた今、午前中しっかり体を動かして遊んだ日は2~3時間、雨の日などで落ち着いた遊びをした日は1時間くらいにしています。体調不良のときは例外ですが、なるべくこの通りにしています。

 

このルーティンを続けて約3カ月で睡眠時間も長くなり、寝る時間になると自然と寝てくれるようになりました。今では夜部屋が暗くなると娘が自分から「ねんね~」と言い、ベッドに横になってくれます。私はこの方法で寝かしつけに成功したので、2人目が生まれたらまた寝かしつけのルーティンをつくりたいと思いました。

 

 

監修/助産師REIKO

イラストレーター/山口がたこ


著者:桜田 かのん

1歳女児のママであり、元保育士。現在2人目を妊娠中。離乳食コーディネーターの資格を取得し、保育士の経験も生かしながら自身の体験談を執筆している。

 

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