当時私は25歳。保育士をしていました。20歳くらいから毎月生理痛がひどく、生理休暇をもらうことが度々ありました。 そんな私が経験した生理痛のなかで一番ひどい状態だったときに、婦人科に行くことに。私ひとりではできなかった決心を、当時付き合っていた彼のおかげですることができました。
彼が病院へ行こう!と言ってくれなければ、そのまま家で痛みを我慢してただけだと思いますし、「もし病気があったら……」と思っても、婦人科にはなかなか行けなかったと思うので、彼の行動に感謝しています。彼のおかげで婦人科に行き、医師に診察をしてもらうことでとても安心できたので、少しでも「あれ、おかしいな? いつもと痛みが違う?」と感じたときは受診する!ということの大切さを学びました。
その後、私は彼と結婚。そして、妊娠し、出産することもできました。ちなみに、出産後は、鎮痛薬が必要ないくらいに生理痛がすごく軽くなっています!
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監修/助産師REIKO
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原案/たかぎ かなさん
作画/まっふ