towerやKEYUCAなど、キッチン周りのアイテムを扱うブランドでよく見かける便利なドアフック。実は似ているアイテムが100均でも手に入るんです！簡易ゴミ入れとしてはもちろん、さまざまな使い方ができて1つ持っておけば超便利と評判になっています。この記事では、そんなキッチンドアフックの使い方をいくつか紹介します。
シンク下の扉などに！ドア用ホルダー＆フック
セリアでゲットできるキッチン用ドアフックはこの２種類。どちらも扉の上部に挟めるつくりになっていて、キッチンはもちろん、他の場所でも大活躍してくれます。
どちらもフック部分が特徴的ですね。片方はフック部分に幅があり小さな突起が出ていて、もう片方は根元がさまざまな角度に動くようになっています。実は、このつくりがポイントなんです！
レジ袋を引っ掛けて簡易ゴミ入れに！
まずベーシックな使い方として、レジ袋を使った簡易ゴミ入れがあります。シンク下に掛けておけば生ゴミやパックゴミなどをサッと捨てることができて、さらにそのまま口を縛ってゴミ箱にポイ！ムダに動かなくて済むので時短になります。
幅がある方のフックは根元と先端の突起に持ち手を引っ掛けることができるので、口が大きく開いて便利。ゴミ入れとしての活用であれば、こちらのタイプがおすすめです。
逆向きに設置して扉の内側の収納に！
フックを逆向きに設置すれば、扉の内側にいろいろなものを収納することができます。掃除用のスプレーやゴム手袋など、隠しておきたいものはこの方法がおすすめです。ワイヤーネットやつっぱり棒と組み合わせて使えば、収納力がさらにアップします。
ショッピングバッグやエコバッグの一時置き場に！
買い物帰りのショッピングバッグやエコバッグを一時的に掛けておく場所として活用しても良さそう。フック部分が動くタイプであれば、たくさん物が入って膨れたバッグでもしっかり引っ掛けられます。キッチンのほかに、クローゼットやリビング収納の扉に設置しても良いですね。
以上、100均のドアフック２種類を紹介しました。キッチンだけでなく、洗面所やリビングなど、さまざまな場所で活躍してくれる万能フック。ちょっとお高い類似品を購入する前に、こちらで使い勝手を試してみるのも良いかもしれませんね。
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