3児の母のさやかわさやこさんは当時、月経前症候群(PMS)の症状がひどかったそうです(現在は別の治療により、PMS症状はなくなっています)。
以前にも、さやかわさんが描かれた「PMS症状のときの自分」という共感度満点のイラストを紹介しましたが、今回のこちらもなかなか秀逸! ぜひご覧あれ!
この一瞬でバタンとやられちゃう感じ!!!!!!
めちゃめちゃ共感できます!!
このイラストを描かれたさやかわさやこさんに、詳細を聞いてみました。
「私は当時、PMS(月経前症候群)症状で、カッとなったり、イライラしたり、かと思えば急に自己嫌悪に陥って泣き出したりと、感情のコントロールができないことがすごくつらかったんですが、もう1つ地味につらかったことがあって。
それが、生理直前にやってくる《生理睡魔》です。起きてやらなくてはいけないことがあるのに、眠くて眠くてどうしようもなくて、本当に《生理睡魔》は強敵でした。最後の絵のように倒れこみたいけど、実際は倒れこむわけにはいかず、やること山積みなのがつらいところでした」
確かに、どうしても起きられないあの睡魔……。あれは、吹き矢で睡眠薬を入れられているのかもしれない……。それならもう、仕方ないですね! 《生理睡魔》を経験したことのある人なら、きっとさやかわさんのこの発想に超共感ですね!
監修/助産師REIKO