狭いトイレ収納でかさばって困るのがナプキンの置き場所。やっとのことで収納できても、収納を開けた途端ぎゅうぎゅうに詰め込んだナプキンの雪崩が発生……なんて経験はありませんか?
今回はダイソーのあるアイテムを活用した、ナプキンの縦型収納方法をご紹介します。収納のデッドスペースを使って賢くキレイに収納しちゃいましょう♪
ダイソーの「仕切りケース」って?
ダイソーの「仕切りケース」(税込110円)は、仕切り部分が動かせる小物用の収納ケース。コスメや乾電池を収納するのにちょうどいいサイズで、仕切り板が3つ付いているものです。
そして、@baby.sstagramさんは、この仕切りケースをなんと縦に置いてナプキンを収納しているそうです。
ナプキンの雪崩ストレスを一気に解決!
このようなトイレの手洗い場の下の収納って、狭いうえに縦長なんですよね。どんな風にこの空間を使っていいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
@baby.sstagramさんは、上の写真のようにナプキンを積み上げて収納していました。しかし、すぐに雪崩が発生するので困っていたそう。
そこで登場するのが、ダイソーの「仕切りケース」です!
まず、この仕切りケースを縦に置いたのがポイント! デッドスペースをうまく活用できるようになりました。また、ケースの付属の仕切りを1つ外すことで、ナプキンを夜用・昼用・おりものシートの3つに仕分けて収納できるようにもなりました。
このケースに収納するようになってから、どのナプキンを取り出すときにも、雪崩が起きなくなったそうです。仕切りケースを縦に使うことで、狭い収納でもムダなくスペースを活用できるうえに、ナプキンが取り出しやすくてとっても便利ですね!
ケースを縦置きするだけで、こんなに簡単に省スペースでナプキンを収納できるなんてちょっと意外ですよね。省スペース収納したいかた、狭いトイレ収納に悩んでいるかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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協力/@baby.sstagramさん
取材・文/yummy