本当に今思い起こしても、「何故こんなことを言ってしまったんだろう」と自己嫌悪してしまいます……。
はる君、嫌いになっちゃうよ。
実家から、自宅までは車で10分程の距離なのですが、その道をどんどんひとりで走り抜けて行った、はる君。
私は、産後すぐのことだったので、身体的にも見た目的にもボロボロの状態でした。(体の至る所は痛いし、寝不足、すっぴん、髪はボサボサ、授乳服)。
でも、そんなことは構わずに大声で叫びながら走りました。
もし、はる君が車に轢かれたらどうしよう……!という恐怖感。
生後間もない娘を直射日光に当てて、揺さぶってしまい、ごめんね……という罪悪感。
いろいろな負の感情が折り重なってしまい、私は泣きながら叫んでいました。
画像提供/森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)