勇気を振り絞ってキッパリ断ると、ゆりさんは無情にも宗教の勧誘を続けます。あの日ゆりさんが「ママ友になりませんか?」と声をかけてくれたのも、この勧誘のためだったの?
「不幸になりたいんですか…?」
「私は、興味ないです」
勇気を振り絞ってキッパリ断ると、ゆりさんは無情にも
「よっぴさんは、不幸になりたいんですか?」
と、宗教の勧誘を続けます。
あぁ、そうか。
あの日ゆりさんが「ママ友になりませんか?」と声をかけてくれたのも、この勧誘のためだったのか。
悲しくて、悔しくて、涙を浮かべるよっぴさん。この状況、どうやって切り抜ける?!