娘が生まれて4カ月、整理していたはずの写真データはあっという間に1万枚超えになりました。娘の写真で埋まるのはうれしい一方、「あのときのあの写真が見たい!」となっても探すのに一苦労。何度も画面をスクロールすることに……。
そんなとき購入したのが、フエルショップというフォトアルバム商品専門店の「刺繍名入れアルバム」です。楽天市場で4,895円(税込み)で購入しました。こちらを購入したことで、以前より写真を撮る楽しみが増えました!
選べる文字と刺しゅうの色
「刺繍名入れアルバム」のお気に入りポイントの1つが、タイトルの文字・書体・刺しゅうの色を選択肢のなかから選べるところです。日本語表記にするか英語表記にするかによってアルバムの印象が変わりますし、刺しゅうの色は14色と種類豊富で、そのなかから1つ選ぶのを楽しめます。
今回、私は笑顔が印象的な娘のイメージに合うオレンジ色の刺しゅうを選びました。夫と相談して娘のことを思いながら選ぶのはとても楽しい時間でした。
成長記録のページ付き
この「刺繍名入れアルバム」、実はただのアルバムではありません! 子どもの成長記録を記入するページがついていて、名づけに関することを書くページや、生まれたときの様子を記入するページ、足形・手形を押すページがあります。
たくさんの書き込みが可能なので、娘が大きくなってから一緒にアルバムを見ることができる日を楽しみにしながら記入しています! また、出産当時の記憶を鮮明に思い出すことができるので、夫婦で見返して思い出を語り合うこともあります。
タイトルシールで見やすく配置
ただ写真を貼っていくだけでも十分素敵なアルバムになりますが、付属の「タイトルカード」を使うことで、いつ、どんなことがあったかを見返すことができます。「刺繍名入れアルバム」を手に入れるまでは、初めて涙が出た日の写真を見たくても探すのに膨大なデータをスクロールしなければなりませんでした。
しかし、記念すべき写真をタイトルシールとともに貼り付けることで、ひと目でわかるようになりました。また、将来2人目が生まれたときに比較ができるのも楽しみです。
フリー台紙なので自由に貼れる
「刺繍名入れアルバム」はポケットタイプのアルバムではなく、フリー台紙なので写真の縦・横や形にとらわれずに自由に配置できます。また、写真に限らず将来娘が描くであろう初めての絵や一緒に行った観光地のパンフレット、映画チケットの半券などを挟むことができるので、この1冊で思い出をひとつにまとめることができます。
台紙を追加購入して増やすこともできるので、私は初めから台紙を追加購入しました。娘が大きくなり、一緒に出かけられるようになってから思い出を挟んでいきたいです。
そのうち整理しようと思いつつ、溜まってしまった大量の写真データ。今の時代はデータで残すこともできるけれど、やはり形にして残してあげたいなと思い購入したアルバムは、私にとって大切な1冊になりました。しっかりとした化粧箱に入って届き、今回は自宅用に購入しましたが今後は友人の出産祝いにも使えそうです。2人目が生まれたときにもまた購入します!
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監修/助産師REIKO
著者:山鳥 木風
幼稚園と小学校教諭の免許を持つ1児の母。2年間原因不明の不妊で病院に通うも、仕事の退職と同時に妊娠が判明しフリーのライターに転職。「ずぼらかあちゃん」と呼ばれながらも、愛するわが子と毎日たわむれるアラサー女。