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子どもの寝かしつけの救世主!寝室へ向かうのもスムーズになった神アイテム【体験談】

子どもは寝る時間だけど、子どもが寝室に行くのを嫌がったり、寝室に行ってからも寝つくまでに時間がかかったり……ということがわが家ではよくありました。何とかこの悩みを解決できるアイテムはないかと思い、ネットでリサーチして見つけたのがセガトイズの「ドリームスイッチ」です。値段は16,280円(税込み)と高めなので少しちゅうちょしましたが、購入して実際に使ってみると今までの寝かしつけの悩みが解決されました。

子どもの寝かしつけの救世主!寝室へ向かうのもスムーズになった神アイテム【体験談】

 

一筋縄ではいかない寝かしつけ

一筋縄ではいかない寝かしつけ

 

「そろそろ子どもを寝かせなきゃ」⋯⋯そう思い、まず寝室に連れていくまでがひと苦労です。やさしく誘ったり、怒ったり、時には無理やり抱っこして連れて行くことも。やっとの思いで寝室に連れて行けたと思ったら、興奮して遊び始めるわが子。

 

寝かしつけに1時間以上かかるのは当たり前で、ひどいときは2時間近く。こちらも1日の終わりで体力が尽きそうなときなので、子どもと一緒に寝てしまい、残った家事がそのままなんてこともよくありました。

 

寝かしつけの救世主

寝かしつけの救世主

 

寝かしつけに時間がかかると、こちらも早く寝てほしい一心で怒ってしまい、子どもの機嫌が悪くなるという悪循環が続いていました。このままではいけないと、購入したのがセガトイズの「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ Dream Switch(ドリームスイッチ)」です。

 

こちらは、部屋を暗くしてスイッチを入れると映像が天井や壁に映し出され、動く絵本を楽しむことができます。30冊分の絵本が収録されていて、音声・字幕の有無を選べるので、私は音声をオフ・字幕をオンにして自分で読み聞かせをすることもあります。

 

学習コンテンツも充実

「ドリームスイッチ」は、絵本だけでなく、「あいうえお」や「アルファベット」などの言葉に関するコンテンツが11種類収録されています。

 

その他に、ディズニーのキャラクターたちの星座を眺める、ひつじを数える、といった布団に入るのが楽しみになるコンテンツも9種類収録されているので、いろいろな楽しみ方ができます。「もののなまえ」も収録されているので、わが家はお話を見る前に「もののなまえ」を見て、動物や食べ物の名前あてクイズをして楽しんでいます。

 

 

育児の1日を締める寝かしつけ。今までは怒って無理やり寝かしつけたり、子どもの頰の涙の痕を見て反省したり、寝かしつけが本当に苦手でした。ですが、私は「ドリームスイッチ」を寝かしつけに使うことによって、心にゆとりを持てるようになりました。布団の中で子どもと頬をくっつけ合い、動く絵本を見るのは至福の時間です。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

 

監修/助産師REIKO


著者:吉川 みきな

12歳女の子と2歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。

 

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