12話 義母襲来に怯えなくていいと思ったら
この日は、娘・ひよちゃんのハーフバースデーを記念した写真を撮影するため、夫と娘の家族3人でお出かけ。
まむさんは、義母襲来に怯えなくていいと、朝から開放的な気持ちでした。
しかし……!?
当時は玄関を開けると義母が立ってることが頻繁にあり、その度に咆哮していました。
びっくりするよね。
お出かけに誘わず悲しい顔をされ罪悪感で胸がいっぱいになる日もあれば
お出かけに誘い気疲れで死んだ日もあり、
お出かけに誘わなかったけどなんか気付いたら
一緒にお出かけすることになっていたあの頃。
◇ ◇ ◇
インターホン攻撃に怯える心配も、義母に気を遣うこともなかったはずなのに、
まさか義母も一緒に行くことに!?
義母の「自分が一緒に行くのは当然」という受け答え。
あまりにスムーズすぎて、まさか一緒に行くとは思っていないまむさんも、これには唖然。
次回、義母も一緒の写真撮影、どうなる……!?
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なんも通じないw
元子ども写真館スタッフですが、スタジオ撮影は本当に父母だけで良いとつくづく思います。
お母さんは義母の意見を跳ね除けられないし、なんだったらお母さんと義母でテイストの衣装を選んだらスタッフ側も「両方着ましょう」と言う流れにせざるを得ません。挙げ句の果てにはばぁばと2ショットとか、家族3人に義母も参戦してポーズも増えるので時間も料金も嵩む嵩む。
この義母絶対衣装の着数とか考えないし写りたがるからエライ時間かかるんだろうな。そんで散々撮った挙句お金は出さないか、写真代ケチって数枚しか買わなそう。(予言)