Seriaのお箸収納ケースが優秀!
100均のSeriaで販売されている「お箸収納ケース」 のサイズは、(約)幅108×奥行263×高さ87mm 。半透明でシンプルなボディなため、中身の確認ができるので、簡単に物を見つけることができます。フタがカチッと止まるフタ・身一体型でフタを紛失する心配がありません。多少物を多く入れても、カチッとフタが止まれば、フタが外れることがなく使いやすさも抜群です。
形は細長く、上に重ねることもできます。幅をとらないので、デッドスペースを有効活用できる優れもの。また、1つ100円(税抜き)で気軽に購入できるところも魅力です。
赤ちゃんの小物類やおもちゃの収納にも
赤ちゃんに使うおしゃぶりや体温計、爪切りや綿棒などは、こまごまとした物が多いです。このような赤ちゃんによく使う小物類は紛失してしまうと大変なので、「お箸収納ケース」に入れて収納しています。「お箸収納ケース」を使う前は、使った物をどこにしまったのか忘れてしまい、困って探すということが多々ありました。
しかし、「お箸収納ケース」に収納するようになってからは、中身が透けてすぐに物の確認ができるため、小物類を紛失することがなくなり、とても助かっています。サイズ的にもどこに置いても邪魔にならず、キッチンカウンターの端に置いて重宝しています。またガラガラなどの赤ちゃんのおもちゃも「お箸収納ケース」にひとまとめにしています。
外出するときに持っていく小物の収納に
赤ちゃんを連れておでかけするときに私は、おしゃぶり・育児用ミルクのスティック・赤ちゃん用のお菓子・ミニタオルやガーゼを必ず持っていきます。赤ちゃんがが寝ているときや家事が一段落したときに、「お箸収納ケース」にすべてしまうようにしました。
おでかけのときに使う物を、前もって「お箸収納ケース」に入れて準備しておくことで、当日の準備がラクになりおでかけ先での忘れ物をなくすことができました。
普段自分が使う物の収納にも
私は育児中、常に赤ちゃんへ意識が向かいがちでした。そのため、私は赤ちゃん以外のことに対して疎かになってしまい、そのため今すぐ使いたい物が見つからず、探し物が多かったです。
今はよく使うペンや定規、ハサミやシヤチハタ、リップクリームを「お箸収納ケース」にひとまとめにして、キッチンカウンターの端に置いておくことで、物の紛失を減らすことができています。「お箸収納ケース」に普段からよく使う物をまとめておくことで、育児の忙しい時期でも物の紛失が減りました。
100均のSeriaで販売されている「お箸収納ケース」は、さまざまな用途に使うことができ、「お箸収納ケース」を使うことで物の定位置が決まり、物の紛失がなくなったので、とても助かっています。赤ちゃんに使うこまごまとした物だけでなく、普段から使う日用品も「お箸収納ケース」にまとめておくだけで、物を紛失することがなくなり、部屋がきれいに片付くようになりました。今ではなくてはならない収納ケースのひとつとなっています。
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監修/助産師REIKO
著者:千葉 里美
6歳、5歳、3歳、1歳の4児の母。約7年間総合病院で医療事務として勤めていたが、結婚を機に退職。現在は育児に専念しつつ、ブログで育児やハンドメイドの記事を執筆。趣味は読書やドライブ。