使用済みのナプキンは包装にくるっと巻いてサニタリーボックスに捨てるのが一般的なマナー。でも、うまく巻けなかったり、巻いたはずのナプキンが開いてしまうことも。開いた状態の使用済みナプキンをサニタリーボックスで見かけると、なんだかブルーな気持ちになってしまいますよね……。
そこで朗報です! たたんだら絶対に開かないというナプキンのたたみ方があるんだとか……!? これは絶対に覚えておきたいテクニックですね!
絶対に開かないナプキンのたたみ方とは?
ちゃんとたたんだつもりでも、開いてきてしまうことがある使用済みナプキン。これが、たたみかたひとつで広がらなくなったら便利ですよね。今回、「絶対に開かないナプキンのたたみかた」を教えてくれたのは、インスタグラムでライフハックを発信している@ruponchさんです。
STEP1 ナプキンの前後をくるくると丸める
たたみ方はいたってシンプル。まずは使用済みナプキンの前側・後ろ側の両方からくるくると内側に丸めていきます。
STEP2 両側のテープ面を合わせる
両側から丸めていき、ぶつかったところのテープ面をしっかりと合わせます。テープ面同士を合わせるところが、ナプキンが開きにくくなるポイントなんだとか。
羽がついている場合は、羽をテープ面にくっつけるように折りたたみます。
STEP3 ナプキン包装でくるっと包む
仕上げに、新しいナプキンの包装でくるっと包んだら完成!これで完全に中身も見えなくなりますね。難しいたたみ方ではないので、すぐに実践できそうです!
たたみ方ひとつでナプキンが開きにくくなるから、覚えて置いて損はナシ! 生理中の不安やプチストレスがひとつ減らせそうです。ナプキンを捨てかたが気になっていた人は、ぜひ取り入れてみてくださいね♪
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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協力/@ruponchさん
取材・文/yummy