買い出し編
まずは買い出しです。わが家では毎年100均で、部屋の飾りや衣装、お菓子などを購入しています。最近ではお盆明けにはハロウィングッズが店頭に並び始めます。
しかし、ハロウィンが近づくにつれて飾りや衣装は品薄になりやすいので、特に早めに購入するように気をつけています。100均とはいえ、かわいい物からハロウィンらしい少し怖い雰囲気の物まで揃っているので目移りしてしまいます。
飾り付け編
飾りつけは10日ほど前から始めて、子どもたちにも手伝ってもらいます。長女はお化けやコウモリといった少し凝った飾りの担当です。次女は長女が作ったお化けたちにお絵描きをして、さらにユニークな飾りに変身させてくれました。長男は私が印刷した飾りをフィギュアやぬいぐるみに貼り付けて、独特な雰囲気に。
三女は応援担当!「がんばれー」とか「すごいねー!」と言って、みんなを盛り上げてくれます。ハロウィンパーティーができることもあって、子どもたちもウキウキしながら飾りつけをしてくれるので助かりました。部屋がハロウィン風に少しずつダークで妖しい雰囲気に変わっていくのも楽しいです!
パーティー編
そして、いよいよハロウィンパーティースタートです。子どもたちもハロウィン衣装に着替えて準備万端。テンションも高めです。パーティーでは、丸々1個のかぼちゃを目や口をくりぬいて作った、ジャック・オー・ランタン風、かぼちゃお化けver.の焼きかぼちゃを出しました。これは、夫の自信作です!
私は長女や次女と作った魔女の帽子やお化けの形のクッキーで、さらに食卓をハロウィンパーティーらしく華やげました。いつものメニューが全然違う見た目になって出てくるので、子どもたちは大喜び! 頑張って作った甲斐がありました!
サプライズ編
ハロウィンパーティーが終わっても、昨年はさらにサプライズを用意していました。それはモンスターのお面をかぶった夫が現れて、子どもたちをさんざん驚かせたあとお菓子をプレゼントするというものです。このサプライズも大成功でした。次女と三女は大泣きしていました。長女と長男は泣くことはありませんでしたが、さすがに驚いていました。
子どもたちを驚かせ終えると、最後に「トリック・オア・トリート! 」と子どもたちが声を合わせて言い、夫がお菓子をプレゼントして退場。三女は最後まで泣いていましたが、次女はやっと泣き止んで泣き笑いの表情になっていて、かわいらしかったです。
昨年はモンスター乱入のサプライズもあり、とても楽しいハロウィンパーティーになりました。そして、今年のハロウィンパーティーのころには新しい家族も増えています! 7人家族で迎えるハロウィンパーティーが今からとても楽しみです。
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監修/助産師REIKO
著者:守岡 みずほ
9歳、7歳、5歳、2歳、0歳の1男4女を子育て中の共働き夫婦。早くも6人目の赤ちゃんもほしくなってきた今日この頃。