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グッバイ生理!私の心をラクにしてくれた言葉#脱力系ゆる更年期日記6

イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第6話。今回は前回に続き、更年期の生理不順の治療についてお伝えします。

婦人科の医師の方針により、更年期の生理不順の治療を始めたのですが、現役レベルの大量出血の生理に恐れをなした私。この年であの量の経血をさばき切れないと思い、医師に相談して薬をやめてしまいました。

 

脱力系1

 

とはいうものの、更年期になったら肌が乾燥して荒れやすくなるけど、ホルモン補充の治療で肌にハリやツヤが出ると聞いたことがあったので、自分の決断に自信が持てず、ほかの人たちはどうしているんだろうと気になるように。

 

そこに追い打ちをかけるように、とある美容本の著者の美魔女がホルモン補充の治療をしていると書いてあるのを読みました。やっぱり美人は治療をしているのか!と心がぷるぷると揺れたので、私より前に更年期の症状が出ていると言っていた2人の美人(同級生)に、更年期症状の治療をしているかどうか聞いてみました。

 

19歳で出産して、私の娘と同じ年の孫がいる1人目の美人は、私と同じく治療を始めたものの生理の経血量が多過ぎて嫌でやめたとのこと。若いころから童顔でお肌がもちもちに見えるもう1人の美人は、最初っから婦人科の医師の方針で治療すらしてないことがわかりました。

 

婦人科の先生に、「別に自分が大丈夫なら治療しなくていいよ」と言われたのが、私が治療をやめた100%の理由ですが、美人の同級生の「私も治療してない」発言は、加齢におびえる私の心をとてもラクにしてくれました。ありがとう美人さんたち!

 

グッバイ生理よ!!

 

※更年期症状の治療は医師と相談の上、おこないましょう。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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