なぜ、12人産んだのか?
まずは、12人目の赤ちゃんを抱っこして登場したHISAKOさん。
動画の始まりは、なぜ12人も産んじゃったのかという話からスタートします。みんなによく聞かれる「どうして、12人も産んだの?」という疑問に、HISAKOさんは「本能だから」とズバッと回答。さらに、「HISAKOさんってできやすい体質なんですね」と言われることについては、「私12人産んでますけど、全員計画妊娠ですよ」と答えています。子どもが欲しいと思って、排卵日にタイミングを合わせて妊娠・出産してきたそうです。
1人目から10人目まで産んだあと、離婚。すでに40歳だったので、もう子ども産まないだろうと思っていました。でも、今の旦那さんと出会って再婚して「この人の遺伝子が欲しい!」と本能的に思ったそう。
妊活を始めて、2回の流産も経験し、人工授精もしたけどダメで、もう無理かもと思ったときに自然妊娠したのが11人目。42歳で出産しました。
11人目を産んでもう1人欲しいと思った
妊娠中は「もう、これで本当に終わり」と思っていたそうなんですが、11人目が生まれてきたのを見たら、「もう1人いても楽しいかもしれん」と頭によぎったそうなんです。実は、5人目ぐらいからずっとこの繰り返しなんだそう。楽しそうに笑いながら「もう、これ病気やな〜」と話してくれるHISAKOさんを見てると、本当に幸せそうですね。
60歳の旦那さんも登場!
次は旦那さんの番。HISAKOさんにこっちにきてしゃべってと言われて、MARKさんが登場します。HISAKOさんから、「MARKはどうして12人目欲しいと思ったの?」と聞かれて、今度は男性の立場からMARKさんが答えてくれました。
MARKさんも、前の奥さんとの間に3人のお子さんがいらっしゃるそう。今では成人して、みなさん立派にお仕事もされているそうです。「自分のやるべきことは終わったし、これから老後、どうしようかな」と思っているときに、HISAKOさんと出会い、結婚することになり、11人目の子を授かることになりました。
MARKさんは自分のことを「60歳だなんて思ってない、34歳だと思ってる」と笑って話します。11人目の子どもが生まれてみたら「めちゃくちゃかわいいし、この子と新しい人生を生きていける幸せを感じて、次ももっと欲しいと思えた」と話してくれました。
2人が共通して言っていることは、「人生1度きりだし、できることはチャレンジしたい」ということ。だから、できないというゼロところからスタートして、13人目も考えていきたいと話しています。子育て以外のMARKさんの野望やHISAKOさんとのやりとりも見ていて楽しい!
「MARKさんから溢れるエネルギーが凄すぎます! 生涯現役ってこういう人のことを言うんだなぁ」「マークさん素敵です!! 固定観念にとらわれずに、やりたいことに突き進む所本当に尊敬します!」とMARKさんを尊敬するコメントもいっぱいです。
「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪
画像提供・協力/助産師HISAKO