それまで、「同じ女性だから生理のことは理解してあげられるはず」と思っていましたが、彼女の痛みをまったく理解してあげられていなかったことに気づきました。生理でこんなにつらい思いをしているなんて知らなかったのです。一人ひとり痛みの程度は違うということを実感しました。これからは、想像力を働かせて、相手を思いやることを意識して生活していこうと強く思った出来事でした。
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監修/助産師REIKO
原案/あべあさみさん
作画/まっふ
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みんな身体を大切にしていきたいですね
休みの電話を入れるときに、男性社員の方はたいてい「お大事に」と言ってくれましたが、直接の担当上司にあたる女性社員の方には「生理痛は病気じゃないでしょ。本当にひどいの?病院に行って診断書でるの?」と言われました。
女性だからこそ、生理痛で苦労していない人には理解してもらえないのだと感じました。