こんなに臭いとは思いもしなかった
母乳のみを飲ませている間は、「赤ちゃんのうんちって全然臭くないんだ」と私は思っていました。しかし、離乳食を開始して状況が一変。新しい食材が加わるごとに、どんどん息子のうんちのニオイがきつくなっていくではありませんか。
わが家のゴミ箱はフタがついているタイプだったので、普段はうんちのニオイが部屋に充満することはありませんでしたが、ゴミ箱のフタを開けた瞬間とゴミ処理の際には、なんとも言えないうんちの悪臭が⋯⋯。いつも気合いを入れて息を止めてのおむつ処理でした。
高すぎる消臭ポリ袋
何か良いものはないかと探していたところ、おむつ用の消臭ポリ袋というものがあることを知り、インターネットで検索しました。ところが、検索して出てきたおむつ用の消臭ポリ袋は、一番小さいサイズのものでも200枚で1,500円。
なんと、おむつ用の消臭ポリ袋は1枚あたり7.5円もしたのです。1日に何回もおむつを取り替えるたびに、この出費は大きすぎると私は考え、おむつ消臭袋を使うことは諦めて、また息を止めておむつ処理をする日々が続きました。
ついにダイソーで見つけた!
ある日、ダイソーに日用品を買いに行くと、「おむつ用消臭ポリ袋」を発見! まさか、「おむつ用消臭ポリ袋」がダイソーで売っていると思っていなかった私は、思わず二度見しました。40枚入りで100円(税抜き)、なんと1枚2.5円の価格です。そして私は「おむつ用消臭ポリ袋」を迷わず購入。
早速使い始めてみると、全然臭わない!! 週に一度しかないゴミ回収当日でも、ほとんどニオイがなくて驚きました。なんと夏場でも、私は不快なニオイを嗅ぐことなくおむつ処理ができるようになったのです。
ダイソーで購入した「おむつ用消臭ポリ袋」は1枚2.5円で、惜しみなく使えるところが魅力です。しかも、30cm×20cmと大きめサイズなので、何枚かおむつを一緒に捨てることもできます。私は、このダイソーの「おむつ用消臭ポリ袋」に出合って、育児のストレスを1つ減らすことができました。
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監修/助産師REIKO
著者:石垣 まり
4歳男児のママ。大学病院で4年間助産師として勤務し、現在は筆耕業務をおこなっている。副業として、妊娠・出産・育児・芸能などの記事を執筆中。