コットンパック派の強い味方
今回紹介するのは「ワンプッシュ化粧水ボトル」(110円)です。この形状、どこかで見たことありませんか。そうです、ネイルサロンで、ネイリストさんが除光液を入れているアレです。片手でコットンに除光液をつけて手早くネイルオフしてくれますよね。
こちらの商品は、その化粧水バージョン。ただし除光液は入れられないのでご注意を。化粧水をこのボトルに入れ替えて、ボトルをぎゅっと押すと、上から化粧水が出てくるという商品なのです。
化粧水を入れ替えてみます!
早速化粧水を入れ替えてみます。使用した化粧品はダイソーで購入した「お酒配合化粧水」(110円)です。化粧水ボトルのラベルには230mlとあり、今回の化粧水は180ml。全量を入れられました。
コットンの隅まで化粧水が染みている!
どんなふうに化粧水が出てくるのでしょうか。まずはコットンを置かずにボトルをプッシュしてみます。おお! 下からじゅわ~っと化粧水が出てきました。強く押し過ぎると勢いよく出てしまうことがあるようなので注意しましょう!
次に、コットンをセット。3プッシュでひたひたになりました! コットンの隅まで化粧水を行き渡らせるためには、何度もボトルをコットンにトントンしないといけませんでしが、その手間から解放されます。コットンのサイズは65cm×65cmまでOKだそう。大型コットンにも対応しているのもうれしい♪
フェイスマスクパックにも使える!
なんとこの商品、フェイスマスクにも使えるということ。ダイソーの「圧縮フェイスマスク 35枚」(110円)で試してみると……。
化粧水を含んだフェイスマスクがムクムクとふくらんで……。あっという間にひたひたになりました。これはスゴイ!
ダイソーの圧縮フェイスマスクを使うなら、このボトルはセット買いではないでしょうか。化粧水ボトルから化粧水をかけて染み込ませるためには結構は時間と手間がかかりますが、この商品があればボトルを何度かプッシュするだけで完了です。コットンパックやフェイスパックがより手軽になる、便利なグッズでした!
まとめ
いかがでしたか? もちろんコットンパックでなくても、コットンに化粧水を染み込ませるときにも便利です。フタもワンタッチでパチンと閉まり、いちいち化粧水ボトルのキャップを開け閉めする手間がありません。ほんとにちょっとしたことなのですが、ひと手間を省いてくれる便利なグッズを活用してスキンケアタイムを快適に過ごしてみませんか♡
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著者:mido
ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。