子宮内膜症日記 第13話
※CA125は、主に卵巣がん、すい臓がん、子宮体がんなどを調べる際に用いる腫瘍マーカーです。
医師から「チョコレート嚢胞はがん化することもある」と告げられ、以前病院を受診したときに、がんを発見するための血液検査を受けた「も」さん。
今回、その検査結果を聞き、今後の治療方針について話すため、再び病院を訪れました。
「血液検査の結果、CA125の数値は62でしたので、がんの可能性は低いです」
担当の医師にそう告げられ、「も」さんはひと安心します。
さらに「ちなみに今後の治療方針は決まりましたか?」と聞かれ、「薬物療法でしばらく様子を見たいと思います」と答えます。
そして医師の判断により、まずはピルを1カ月分処方してもらうことに。
これからついに、投薬による治療が始まります……!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
「も」さんのマンガは、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!