私の場合、生理不順や生理周期が長いこともあり、PMS(月経前症候群)の症状が出る期間も長く、受診するまでは不調にかなり悩まされていました。生理前になると、イライラするのはもちろん、気分が落ち込んだり、頭痛、下痢、眠気など、さまざまな症状に襲われます。
そして私はついに、「もう耐えられない」と限界を感じて病院に行くことに。私と同じようにPMSで悩んでいる方や、自分はPMSかもしれないと疑っている方の参考になればと思います!
PMSがひどいので病院に行ってきました 第1話
本編に入る前に、まずはプロローグから。生理前、PMSの症状に襲われているときの私の脳内では、こんな会話がおこなわれています!
実際、PMSのときの私の脳内はこんな感じです! 私の場合はPMSの期間が長いこともあって、2週間くらいずーっと落ち込んでいると、「これはホルモンのせいで落ち込んでいるんだ」ということを忘れて、「私はもうダメだ……」と、落ちるところまで落ちてしまうんですよね。
そういうときは、頭の中にもうひとりの自分を登場させて、「これはホルモンのせいだから自分を責めるのはやめなさい!」と、自分で自分を励ましています。ちなみに、私のPMSの症状は気分が落ち込む以外だと、イライラ・眠気・ぼーっとする・頭痛・肩こりなどが多いです。
以前から、婦人科で相談しようとは思っていたのですが、ズボラな性格もあって基礎体温を毎日つけるのが続かず、なかなか病院に行けないまま……。そして、ある日私は限界を迎えてしまいます。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
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