あきママさんご夫婦の特別養子縁組計画のリアルな体験をマンガで紹介します!
「特別養子縁組への道」第1話
※特別養子縁組=実父母との親族関係が消滅し、育ての親が親権を持つ制度のこと
が、しかし……。
そして、なんと!
里親登録を受けるのに必要な、最初の面談(兼ガイダンス)の予約ができたのです。
※ここで言う「里親登録」とは「養子縁組里親登録」のこと
夫、なすびさんに無精子症が発覚し、不妊治療と並行して特別養子縁組の手続きも進めることにしたあきママさんご夫婦。
ネットで方法を調べ、まずは児童相談所に連絡をしました。そして、面談の日程が決まりました。
あきママさんとなすびさんは、気合を入れて面談に向かいました。無事、面談を終え、次の研修は2カ月後! と意気込むあきママさん。「最短で里親登録を取って、来年か再来年には親になりたいな!」と最初の1歩を踏み出せたことを喜びます。
が、しかし!!
その後コロナウイルスの感染拡大によって、研修は予定どおりおこなわれず……。前途多難を予感させるスタートなのでした。
次回、児童相談所ではなく、民間の団体の斡旋を検討してみることにしたあきママさん。「赤ちゃんポスト」を設置している民間施設へ向かいました。すると……!?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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