夫婦の会話はリビングで
同居している家は部屋数が多くないこともあり、常にリビングに両親、子ども、私たち夫婦がいる環境で生活しています。
妻と2人の時間をとれるのは子どもたちが寝てからの21時以降なのですが、私と妻どちらかが子どもと一緒に寝てしまうので、なかなか時間をとれません。夫婦だけで話したいことも、やむを得ずみんながいるリビングで話している状況です。
すぐ話に入ってくる母…
いつものようにリビングで妻と世間話をしていると、母が「なんの話?」と入ってきました。そのときは世間話だったのでそんなに気にせず母も入れて妻と3人で話せたのですが、私と妻の共通の知人の話をしているときも「誰?」と入ってくるのです。
妻は無視できず母に説明。妻の職場での出来事を話しているときも、子どもの保育園の話をしていても、「なになに?」と入ってきて妻が説明するといった感じで、いちいち母に説明しなければならなくて話が進みません。
私は話が途切れることがすごく嫌で、妻に話があるときに母がいると会話をするのをやめてしまうようになってしまい、妻もそれを感じとり次第に夫婦の会話が減っていってしまいました。
母にはっきりと伝える!
夫婦の会話にいちいち首を突っ込む母は空気を読むことが下手で、会話の邪魔をしている自覚がありません。私たち夫婦の会話にとどまらずに子どもとの会話にも入ってきて話が進まず、子どもが話したくなくなっているのを見てこれはダメだと思いました。
子どもでも嫌だと思っているだなんて……。傷つくかもしれませんが私は母にはっきりと「今は母と話しているんじゃないから入ってこないで」と言いました。すると母はすねた様子ではありましたが、無理に会話に入ってこなくなりました。
会話に入れたくないわけではありませんが、親でも聞かれたくない話というのは当然あります。空気を読んでほしいとはっきり言わないといけないときもあるんだなと思いました。今でも母は話に入ってきますが、その都度はっきりと「今は入ってこないで」と伝えています。
「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。
著者:佐藤 稜
6歳と2歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。
-
「かわいそうに…」って言わないで!赤ちゃんとの外出中に言われがち…⇒ママ友に相談してみると!?
-
「え…なんで…」コロナ禍で2人目を妊娠するも誰にも報告せず→後日、園ママにスマホを見せられ真っ青に…!
-
コーディネートは失敗!?白いジャンパーに黒いズボンで通学するとまさかの言葉をかけられて【体験談】