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初めての土地で何もかも分からない!初めての出産エピソード

仕事の都合で夫の実家近くにいたため、夫の実家で妊娠期間、出産を迎えることになりました。しかし、土地勘が全くない上に初めての出産でとても心細く感じていました。また、近くに友達もいなく、なかなか気軽に相談や話ができる人がいませんでした。そんな私ですが、産婦人科や病院の施設の助けを借り、たくさんのことを学びました。

 

夫の実家で出産を迎えることになった私は、初めての土地と初めての出産でとても不安でした。しかし、お世話になった病院はとても充実し、先生が親切に対応してくれたため安心して出産することができました。

 

初めての土地だからこそ経験できたことをご紹介したいと思います。

 

初めての土地で初めての出産

 

見知らぬ土地で土地勘がまったくなかったので、何かあったときのために、妊娠中の運動も兼ねて近くを散歩しました。家の近くの交通機関を把握し、近くの病院なども記憶していました。

 

また、出産に対して無知だった私は、とにかく産婦人科の先生に事細かく聞いていました。不安やストレスを抱えないためにも、疑問や心配なことは事前に解決するのがいちばんです。不安な気持ちが多くなりがちですが、ストレスを溜めないよう心がけました。

 

見知らぬ土地でママ友を作るには

 

近くに友達がいなかった私は、ママ友というものがまったくいませんでした。そのため産婦人科の施設やマタニティスポーツの教室などに参加するようにしました。

 

病院によって施設は異なりますが、私がお世話になった病院では、プールとヨガ、マタニティカフェなどの施設があり、たくさんのママが参加していました。だいたい同じくらいの週数のママが同じプログラムで行なっているので、すぐに話をすることができましたよ。

 

 

出産する土地を決めるまで

 

私も夫も転勤族だったので、話し合いはじっくりしました。私自身不安が大きく、自分の実家近くが希望でしたが、夫は自分の実家にいてほしいとのこと。正直、夫のサポートに期待ができませんでした。

 

しかし、出産当日、入院手続きから分娩室でのサポートまでつきっきりで行ってくれました。産むのは母親の役目ですが、待つのは父親です。夫婦で出産することができ、結果的に初めての土地を選んでよかったと思いました。

 

 

私は、初めての土地で出産したことで、夫のサポートのありがたさをより一層感じることができ、とてもいい出産ができたと思います。不安だらけの私の初産を助けてくれたのは、初めての産婦人科と夫でした。(TEXT:手塚みく)

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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