避妊確率は100%ではありませんし、副作用など女性の体の負担も大きいので、アフターピルは飲まなくて済むように備えることが一番。しかし、望まない妊娠をして中絶手術をすることを考えると……飲まざるを得ないケースもあります。
今回ご紹介するのは、2人の子どもを持つ美咲さんのケース。美咲さん夫婦は、避妊についてしっかりと考え、対策をしていたつもりだったのですが……。
共働きで、勤務のことも、子どもをつくるタイミングについても計画的に考えていた美咲さん夫婦。美咲さん自身でコンドームを着脱することや使用を始めるタイミングなど、望まない妊娠をしないようにとしっかりと考えて、実行しているつもりでした。しかし、そんなとき、きっちり決めていたはずの避妊に失敗してしまうのです。
コンドームは性感染症予防には有効ですが、避妊となるとどうしても「失敗」がゼロではありません。あなたならどのようにして、自分の身を守りますか?
原案/椎名美咲
作画/小出ちゃこ
監修/助産師REIKO
ちょうど排卵のタイミングと被ってて
妊娠しちゃった事がある。
それからは
妊活期間以外の
排卵予定日の前5日、後5日はしない。
それでも妊娠したら仕方ないと思うけど。
避妊具に依存するだけの避妊じゃなくて
タイミングは本当に大切だと思う。
出来る限りの対策はした方が良いよね。
お金はかかるけど
可能であれば排卵検査薬も有効だと思う。