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「女性ホルモンが減っても」私は私。自分らしく生きるために… #15センチの関係 #性交痛 8

【15センチの関係~SEXから病まで】パートナーと「する」ときに痛い。「する」のがつらい。病気にかかってしまったら。避妊に失敗したときどうしたらいいの――。性に関わる不安や悩みは、なかなか周囲には打ち明けづらいですよね。大切なパートナーにならば、なおさらかもしれません。しかし、性の問題だからこそ、2人でしっかり向き合いたいもの。

物語の主人公である「柊レディースクリニック」の医師・柊 二三香(ふみか)が、クリニックに訪れる患者たちの心と体の診察をおこなうマンガ『15センチの関係~SEXから病まで』(監修/ひなた女性クリニック 院長 谷口久枝)をご紹介します。

 

「女性ホルモンの減少で、女性ではなくなってしまうのではないか」という不安を覚えていた50代の女性。そんな女性に二三香は「ステージが変わると考えてみて」と前向きな言葉をかけました。二三香の言葉に勇気づけられた女性は……。

「女性ホルモンが減っても」私は私。自分らしく生きるために… #15センチの関係 #性交痛 8

 

「女性ホルモンが減っても」私は私。自分らしく生きるために… #15センチの関係 #性交痛 8

 

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「女性ホルモンが減っても」私は私。自分らしく生きるために… #15センチの関係 #性交痛 8

 

二三香のクリニックで開かれているお茶会にも参加した女性。同じ悩みを抱えていた仲間たちがたくさんいたことで「悩んでいたのは自分だけではなかった」と気づくことができ、仲間たちに刺激を受けて、これからの人生を前向きに考えられるように。閉経後もずっとつきあっていく自分の体ですから、二三香の言うように「新しい自分になる」「新たなステージ」と前向きに考えたほうが、より人生を楽しめそうですよね!

記事監修/助産師REIKO

 

※2015年に不妊の定義が変更され、現在は避妊せず性行為を続けているのにもかかわらず「約1年」妊娠しないことが不妊の定義となっています。

 


 

『15センチの関係~SEXから病まで』は、各電子書籍配信サイトにて配信中!

 

 

©福田素子/forcs

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター福田素子

    大分県在住。夫婦二人でマンガ作っています。 女性誌を中心に30数年以上。代表作は「橘屋繁盛記」「コドモのお医者」「きりんが丘のココロ屋」など。

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