喧嘩の多い私たち夫婦。罵倒し合い、第三者に仲裁に入ってもらったことも…。そこでプチ別居をすることに…。

夫婦や家族、いつも仲良くいられるのが一番理想です。しかしどんなに仲が良くても意見が食い違ったり、相手にイライラしてしまうときはあると思います。 互いに障害を持ち、子どもがいないという地雷満載の我々夫婦。なおさら喧嘩の種は多い訳で……。喧嘩をしたときや間違いなく大喧嘩になりそうなときはプチ別居をするようになりました。

その結果はというと……。

ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。

 

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ちょっとした意見の食い違いにイライラ

結婚して4年、まだ短期間ですが一緒に暮らしているとさまざまなことがきっかけで喧嘩が起こります。きっかけは家事の手順や家電選びなど日々のささいなことから、冠婚葬祭や引っ越しなど人生に一度あるかないかの大きなことまで……。


今までまったく違う環境で生きてきたわけですからものの考え方が違うのは仕方ありません。そうしたものをすり合わせていくのが結婚生活なのだと思いますが、なかなかすり合わせがうまくいかないときもあります。

 

試行錯誤した結果

夫と結婚して1〜2年目のころは話し合いで折り合いをつけるはずが難航し、いつのまにか罵倒しあうような大喧嘩になることもありました。第三者に仲裁に入ってもらったこともしばしば……。


しかし最近では喧嘩になったとしても、ある程度のところで距離を取ることができるようになってきています。喧嘩になったとき、私は宿泊可能な漫画喫茶またはビジネスホテルに数泊するのです。以前からひとり旅が好きだった私にはとても良い気晴らしになりますし、そのような中で考えがまとまることも多くあります。夫も会社の宿直室に上司の許可を得たうえで、ひと晩程度泊まらせてもらうこともあります。もともと朝早めに出勤してゆっくり身支度をしてから始業時間までゆっくり過ごすのが習慣である夫。会社に泊まることで、居心地の良い時間が取れているようです。

 

 

喧嘩を回避する工夫も

最近は喧嘩をしていないときでも、それぞれの趣味やくつろぎの時間を今まで以上に大切にしています。結婚してからは、家事や仕事に追われてこうした時間を後回しにしがちでした。しかし、今は自分自身と向き合い、ボランティアや副業など新たな挑戦を始めて有意義な時間を確保するようにしています。お互いに自分自身の時間を確保することで、それぞれの世界が広がるようになりました。それぞれの世界が広がるたびに、2人だけでいるときも、普段より新鮮な感覚で接することができるのだなと実感しています。

 

 

現在のコロナ禍で外泊や遠出は気軽にしがたい状態が続いています。そのため、最近は、「このままでは間違いなく大喧嘩になりそう」というときのみ、県内の感染症対策のとられた場所に1〜2泊程度外泊するという形をとっています。感染状況が落ちついたら、週に1日くらいは県外の実家に帰省しながら旧友に会ったり、行ってみたかった観光地にしばらく滞在したりする「プチ別居」ができればと画策しています。


著者:伊沢累

身体疾患と精神疾患持ちのアラフォーのDINKs。普段は不動産関係の会社でパートをしています。元保育士ですが、心身のバランスを崩して辞めました。その後結婚し、新天地で第二の人生開拓中。

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