「子どもを産んだからって、みんながみんな子ども好きとは限らない」
『子どもが苦手』という友人のA子さん。
一生懸命育児に奮闘して、日々悩んでいる様子です。
そんなA子さんを見たてんてこまいさんは、
「頑張り屋さんの君が大好きやで!!!」とエールを送ります。
あなたもきっとジーンとくるはず……。
わかるよ、その気持ち。私がかけた言葉は、あれでよかったのかな…
子どもを産んだからといって、子どもが苦手だった人が急に子ども好きになるわけではありません。
しかも、「子どもが苦手」って何だか言いにくいですよね……。
仕事の弱音は吐かないのに、子育てに関する弱音を吐いてしまうのは、きっと真剣に育児と向き合っているから。
親子で本気で喧嘩をしてしまうのだって、本気で子どもの相手をしているから。
SNSのコメント欄でも、
「私も手放しに子ども大好きと言えるほうではなく、向き合うほどに『かわいい』と一緒に『嫌』の気持ちがちらつくことにモヤモヤしていて。でも、こちらの投稿を見て少し気持ちがラクになりました」
「実は私もそんなに子どもは好きじゃないので、A子ちゃんの気持ちがわかります」
「A子さんだけではなく、たくさんの母が救われる投稿だと思う。みんないろんな気持ちと葛藤しながらも、それぞれの形でわが子と向き合ってると思うの。正解なんてない。みんなよく頑張ってる」
と、たくさんの方が励まされています。
保護者の皆さま、毎日育児に家事に本当にお疲れさまです……!
誰かにほめてもらうのを待つのではなく、真っ先に自分自身を褒めてあげましょう!
せーの、「私はいつも頑張ってる!!エライ!!」