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「お母さんと一緒だね」人を貶めて体裁を保とうとする夫と母。共通点に気づいてしまった妻は? #僕と帰ってこない妻 267

「僕と帰ってこない妻」第267話。妻サイド編。娘が生まれたあとも、夫は仕事と自分にしか興味がなく育児は他人事。

妻は専業主婦なんだから、一人で娘のお世話も家事もする……それが当たり前だと思っている。

働いていることを盾に、家事も育児もせず、傲慢な態度をとるのなら……私がまた仕事をしはじめたら、元の関係に戻れる?

 

そう考えた妻が転職サイトを見ていたと知り、動揺する夫。

 

妻が働くと「俺は働いているんだから」という言い訳ができなくなるから……

 

「自分が私より優位でいたいだけ」という夫の浅はかな考えに、失望した妻。さらに、いつも雪穂を悪く言う母との共通点を見つけてしまって……。

 

「一緒だね」妻が気づいてしまったこと

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第267話

 

昔のカズ君は、人に思いやりのある、やさしい人だった。

 

でも今は、人を……

私を下げることで、自尊心を保とうとしている。

 

他人より、自分が大事。

娘のことなんか、まるで関心がない。

 

ああ、そうか、やっとわかった。

 

カズ君もお母さんと一緒なんだね。

 

人を貶めることで、自分の体裁を守ろうとする……そんな母や夫の言動の本質に気づいた雪穂は?

 

 

 
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      だからカズくんには父親は無理だと思います
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      ようやく気づいたんだ!
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      この世は正しい事が正義だとは限らないからね。私の旦那も母も毒だけど、何を言っても「理屈はわかるけど、感情的に無理だからこのままで」となるから、仕方がないと思ってます。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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