パパへの伝え方
スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、その日の6時間目はトモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が電話で教えてくれました。
残るはトモたんのゲーム問題。これについては、スクールカウンセラーさんから、「パパから話して貰ってください」と言われたのですが……。
トモたんの学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。
これに関しては、スクールカウンセラーさんから「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われているのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れません。
yokaさんは、スクールカウンセラーさんと話した内容を、できるだけ客観的にメールで伝えることにしました。
しかし、パパは「仕事を辞めたいのに辞めさせて貰えないから、労働基準監督署に行ってくるから忙しい」という新たな問題をぶっ込んできたのです。
仕事が大変なのはわかりますが、子育ての悩みは共有して一緒に解決していきたいですよね。みなさんの家では、ゲームやテレビについてどのようなルールがありますか?
※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。
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