幼稚園の園庭開放イベントで出会ったれも山さん、めろ田さん、もも里さん。3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。
もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探すことに。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです。
写真が勝手に使われているとわかったものの、れも山さんには聞けずにいました。しかし、ある日道端でバッタリ! 娘に向けられた、れも山さんのスマホから響くシャッター音。以前は何気なく見ていた、その光景に全身が総毛立つような感覚に襲われたもも里さん。“やっぱり、このままじゃいられない! ”と、れも山さんを呼び止めましたが、この後予定があると断られてしまい、後日子どもたちが幼稚園に行っている間に話すことになりました……。
もも里さんは意を決して……
「実は……」
とゆっくりと、理由を話し始めました……。
とうとう切り出した、もも山さん。仲が良いママ友だと思っていたからこそ、話をするまでに時間が掛かってしまったのかもしれませんね。皆さんは、ママ友関係がこじれてしまうと分かっていても、もも里さんのように真相を求めて話を切り出すことはできますか?
あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざわっ…」ママ友のネットショップに娘の個人情報が!?娘を撮影するシャッター音が聞こえ思わず #びっくりママ友物語 14
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