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「さすがにおかしい…」ミルクを何度も吐き出してしまう娘、病院に行くも医師からは… #娘が幽門狭窄症になった話 1

【娘が幽門狭窄症になった話 第1話】TwitterやInstagramで娘・タマさんの絵日記を投稿している新町糸さん。今回は新町糸さんの娘さんが生後数週間のときに幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)になったお話をご紹介します。

 

娘はミルクが飲めず、嘔吐を繰り返し

ある日、娘は苦しそうな様子で……

 

娘が幽門狭窄症になった話 第1話

 

娘が幽門狭窄症になった話 第1話

 

 

娘が幽門狭窄症になった話 第1話

 

娘が幽門狭窄症になった話 第1話

 

ミルクを飲むと、すぐに吐いてしまう娘。

 

ミルクの量を調整するも、状態が良くなることはなく、産院の健診で相談することに。

 

病院ではゲップの出し方の指導と、ミルクの量を減らさず様子を見るようにと言われたが、娘の吐く回数は増えていった。

 

後日、産院のすすめで小児科に行きましたが、やはりゲップの出し方の指導されただけで……。

 


新町糸さんは娘さんが吐くこと以外は普段通りの様子だったので、病院に行くことをためらっていましたが、違和感を覚えたため産院の健診で相談することにしました。しかし、産院ではゲップの仕方を教わっただけで、その後も娘さんの吐いてしまう回数は増えるばかりでした。

 

助産師さんの指示通りにゲップを出していても、症状が悪化していった娘さん。一向に良くならない娘さんの状態を目の前にお母さんとお父さんはとてもつらかったと思います。みなさんが新生児の育児でうまくいかずに困ったこと・つらかったことはなんですか?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師REIKO

 

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      いやいや、回数も量も素人目にみてもおかしいでしょ。プロだからこそとらわれすぎてることってよくある。全部話して、親が粘って可能性あるものを列挙して、医者は渋ったけど結局親の勘が当たってたとかよくある話。… もっと見る
      いやいや、回数も量も素人目にみてもおかしいでしょ。プロだからこそとらわれすぎてることってよくある。全部話して、親が粘って可能性あるものを列挙して、医者は渋ったけど結局親の勘が当たってたとかよくある話。プロだからこそあらゆる可能性考えてほしい。ちなみにうちの産院は、幽門狭窄の可能性とかもしっかり説明してくれたよ。
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      ベビカレ連載おめでとうございます!
      Twitterでも毎回楽しく読んでるタマさんのファンです!
      頑張ってください!
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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター新町糸

    2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。

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