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「お願い…無事でいて!」一変した町の景色…電話もつながらず… #一人っ子が国際結婚 7

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話。高校卒業後、アメリカ留学へと旅立ったみみさん。そこで11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会い、2人は紆余曲折を経て結ばれ、絆を深めていきました。しかし、2人が幸せになるためには、まだまださまざまなハードルが……! 現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんの大学卒業、そして台湾への帰国。離れ離れになって過ごした留学生活も終わり、みみさんも2010年12月、日本に帰国しました。就職までの日々をみみさんはご実家のある福島県で過ごし、ルイスさんとは相変わらず遠距離恋愛が続いていました。そして、みみさんがバイトに明け暮れる中、2011年3月11日、東日本大震災が起こったのです。

 

※今後、物語の中に東日本大震災の記録が含まれます。トラウマのある方はこの先閲覧にご注意下さい。

 

 

一変した町の景色…電話もつながらず…

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

一人っ子の私が国際結婚するまで 第7話

 

間一髪のところで、倒れてきた棚の下敷きになることは逃れることができたみみさん。しかし、外に出ても地割れが起きたり、余震が続いたりと、まったく安心はできません。いつも見ていた景色は様変わりし、電話はつながらず、お父さんやお母さんの安否の確認もできない……。みみさんは不安で不安でたまりませんでした。そして、みみさんの住む福島県が震源が近いと知ったルイスさんも大きな不安で包まれていたのです。

 

通信技術の発達で、顔を合わせて離すことも気軽にできるようになり、遠くに住んでいても離れていることを感じず、身近に感じられる瞬間があると思います。しかし、何か大きな事件が起こったとき……その距離を痛感するのかもしれません。大切な人と一緒にいられるということは、本当にかけがえのない幸せなのですね。

 

 


 

みみママさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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