お子様ランチを食べている鈴木さんの娘を見ながら「鈴木さんも無添加にすればいいのに…」とつぶやく近藤さん。そして「そうだ、鈴木さん、今回特別にいいことを教えてあげる」と言い出して……。
食にこだわる鈴木さんが勧めてきたのは…
「実はうちの旦那、無添加食品の通販の仕事してるの」
「有毒な物ばかり食べさせて、将来病気やがんになったら大変でしょ?」
近藤さんは、そう言いながら、無添加の食品を使うよう勧めてきました。
突然のことに鈴木さんは「でも無添加ってちょっと高そうだし…それにスーパーも気分転換になって…」と言うも、「大丈夫」と言葉を重ねてくる近藤さん。
「友達割引できるから」
「旦那に交渉してあげるから」
「ゆうりちゃんのためにもさ」
「商品には自信があるし」
「絶対頼んでね!!」
近藤さんからの圧に負け、「あ、うんありがとう。一度考えてみるね」と答えてしまったのです。
たとえ善意であったとしても、そこまで親しくないママ友に商品を勧められるのはとても困りますよね。皆さんだったら、どう対処しますか?