ユニクロ「レーヨンプリントブラウス」の魅力
予想価格の半値! 良心的な価格に驚き
「レーヨンプリントブラウス」1,990円。ユニクロはこうしたビジネスにも使えるようなシャツ&ブラウス類は意外と値段が張るのですが、なぜかこちらは2,000円でお釣りがくる良心価格! 使いやすさ、シルエット、クオリティを考えて絶対に3,990円だと思っていたので、値段を見たときは驚きました。
ちなみにいつも一緒に仕事をしているカメラマン(アラフィフ女性)もこのブラウスを持っていて、「絶対“買い”ですよね~!」と言っていました。
ワンサイズ上なら二の腕&おなかをナチュラルにカバー
ぽっちゃり体形の人にとってシャツやブラウスって映えるファッションアイテムですが、中でもこうしたとろみあるレーヨンのシャツって、気になる部分(胸・おなか・二の腕)を優雅に隠してくれる最強のアイテム。
この「レーヨンプリントブラウス」に関しては、ちょっと短めの丈なのでワンサイズ上を買うのがコツ。
大きめサイズだと、とろみある生地なのでてろんと下がり、着痩せして見えます。それにこの酷暑! ゆったりサイズを着たほうが涼しくてラク……(笑)。この暑さの中、ぴったりサイズの服なんか着られないですよね~!
色はホワイトとブラックがありますが、アラフィフには引き締めカラーの黒が断然おすすめです!
次章ではコーディネート例を紹介します。
ユニクロ「レーヨンプリントブラウス」のコーディネート
流行りのグリーンパンツと合わせて
スカートも合いますが、個人的に超パンツ派なので、パンツのコーディネートをご紹介します。で、このシャツ、デニムもスリムもテーパードもワイドもぜーんぶ合います!
そんな中、この夏イチオシはグリーンパンツ! 今年、街中を歩いているとグリーンパンツコーデの多いこと、多いこと。グリーンって日本人が好きな寒色系なので、実はすごく取り入れやすい色なんですよね。ネイビーの代わりにグリーンを使えば大体キマるので、ぜひ今年はグリーンアイテム、手に入れてくださいね。
以前ご紹介したGUの「ストレッチテーパードパンツ」を合わせました。ブラウスの裾は出しっぱなしでリゾートっぽく着てもいいですし、インしても構いません(ただしパンツインの場合、必ずベルトはしてウエストマークを忘れずに)。小物はホワイト系でまとめます。
デニムに合わせたときは、カラー小物でインパクトを
デニムとも相性良し! デニムの形はストレートでもスリムでもなんでも合いますが、今年っぽくしたいならワイドをどうぞ。
このとき、小物をダークカラーにしてしまうのはNG。アラフィフはこうしたド定番コーディネート”のときは、小物類は派手にすることがコツ。
とはいえシャツが柄物なので、カラー小物を取り入れてみてください。今回は赤小物にしましたが、イエローやグリーン、ゴールド&シルバーもおすすめです。
シェフパンツと合わせれば、休日カジュアルに
「レーヨンプリントブラウス」はラク&涼しいので、週末や休日に着るのもおすすめ。
GUのメンズのシェフパンツと合わせてみました。シェフパンツ×Tシャツだとゴリゴリの休日スタイルですが(これはこれで“あり”です!)、レーヨンブラウスにするだけできちんと感が出ますよね。
しかも高見えするブラウスなので、だらしくなく見えない&カジュアルになりすぎないのもいいんです。お休みの日の買い物スタイルとしてどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー
商品名:レーヨンプリントブラウス(ドット・半袖)
価格:1,990円(税込み)
サイズ:XS~3XL
カラー:01 OFF WHITE、09 BLACK
※XS・XXL・3XLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱いとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー
まとめ
「ユニクロ」のシャツ・ブラウス類は2,990~3,990円が平均価格なので、1,990円は破格です! それなのに使い勝手が良く、体形カバーもしれくれる……こんな神ブラウスなかなかありません。ぜひ1枚取り入れてみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように!
ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
著者:中田ぷう
業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。