妊娠中って、赤ちゃんに会えるのがとっても楽しみな一方、神経質になってネガティブな情報をSNSで検索してしまったりしますよね。
ほかほか命さんもそんな妊婦さんの一人だったそう。
SNSを開いては、子育てする母親と子どもに対する悪意を見てしまって、「育児が怖い」と思ってしまうことも……。
赤ちゃんと外の世界へ。そこで待っていたのは…
「赤ちゃんとともに少しの不安を抱えて外の世界へ出てみると、世の中は予想以上のやさしさに溢れていました」
みなさんも、育児中に思わぬところでやさしさに接する機会ってありませんか?
コロナ禍ということもあり、気を張って、孤独な気持ちを抱えて頑張っているからこそ、やさしい気持ちに接すると泣きそうになってしまいますよね。
ほかほか命さんは、
「どうしてもネガティブな出来事ばかり大きく取り上げられてしまう世の中だけど、それよりずっとたくさんのやさしい人たちがいて、それに救われてる人間がいることを伝えられたらいいな」という気持ちでSNSに投稿されたそうです。
この投稿への「いいね!」数は、なんと5.6万件!(※2022年8月時点)
「めっちゃ泣きました……。本当、悪意のある人は一部で、やさしい人たくさんいますよね! もうこの素敵すぎるイラスト、教科書とかに載せてほしい」
「泣きました……! 人にやさしくしたくなる投稿です」
「私が子育て中にもらって、うれしかった気持ち、感謝の気持ち、あのときの方々に伝えきれなかったこの気持ちを代弁してもらった気がします! やさしくしてくれた、たくさんの方々ありがとう。大号泣です」
「産前は同じく不安でいっぱいでした。ですが、この投稿見て妊娠中・産後・今に至るまでのやさしい出来事を思い返して涙しました。私も困っている方がいたら、少しでもいいから恩返しと思い、助けたいと思って行動します」
と、共感したり、昔を思い出したりして涙する人続出。
どうしてもネガティブなニュースが大きく取り上げられてしまいがちですが、世の中は想像以上にやさしさで溢れています。
小さな子どもたちが、そのやさしさに気づかせてくれてるきっかけになっているのでしょうね。
ほかほか命さん、素敵なことを思い出させてくれてありがとうございます……!
みなさんはどんなやさしさに触れたことはありますか?
ぜひコメント欄で教えてくださいね♪
このほか、ほかほか命さんはさまざまな日常マンガをブログやInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。