こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。
今回は図書館の真実を知ってしまった長男の話です。
わが家では、ときどき図書館で本を借りるのですが、いつも長男は借りる本の冊数が少なめなのです。特に読書が嫌いというわけではないのですが……。
ある日、気になって声をかけてみたところ、その理由が判明しましたが、まったく予想外のものでした。
長男、図書館の真実を知る。
確かに、改めて教えたことはなかったけど……。
自動貸出機で利用者カードをスキャンしているのを、ずっとクレジット決済をしていると思っていたらしいのです。
たくさん借りれば、その分お金がかかってしまう……そう思って、いつも少なめの冊数に抑えていたんだとか。
(普段、お財布が寂しいアピールをしてるわけではないのですが……ここは長男の純粋なやさしさということでお願いします。)
真実を知った長男は、ものすごく驚いていました。
そして「タダで貸しちゃったら、図書館が潰れるんじゃ……」と、今度は図書館の心配をしていました。