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「いつでも帰ってぐんだぞ」出戻りの心配!?でも父の言葉がまさかの… #ドン底国際結婚 2

【国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話】アメリカ留学で11歳年上の台湾人男性ルイスさんと出会ったみみさん。紆余曲折を経て2人は結ばれ、国際結婚をすることに! しかし、そこに待ち受けていた生活は、思い描いていたものとは違っていて……現在、台湾で3人の男の子を育てるママの実録恋愛ストーリー!

ルイスさんとの結婚を控え、大好きだったグランドホステスの仕事を寿退職し、台湾へ移住する準備を始めたみみさん。ビザ取得と結婚式準備のため、実家へ帰ってきたのですが――。

 

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話

 

国際結婚して海外に嫁いだらドン底まで突き落とされた話 第2話

 

大好きな仕事と仲間に別れを告げ、実家に帰ってきたみみさん。でも、心配するご両親に反して、みみさんは、結婚することにも、台湾へ移住することにもまったく不安を持っておらず、ただただルイスさんと一緒に暮らせるようになることが楽しみで仕方ありませんでした。かつて自身の転勤でアメリカ暮らしとなり、そのストレスから胃潰瘍になったことのあるお父さんは、いろいろ思うこともあったでしょう。そんなお父さんがみみさんに伝えたのは「寂しくなったらいつでも帰ってぐんだぞ」という言葉。そしてこの言葉に、みみさんは後々救われることになるのです。

 

結婚にあたって、出ていくことになる実家。親はどんな思いでいるのでしょうか。みみさんのお父さんの「いつでも帰ってぐんだぞ」という言葉には、これからつらい思いをするかもしれない娘に対して、ここにもまだ居場所はあるんだよ、ということを伝えたい気持ちが伺えますね。

 

あなたは、自分の救いとなっている言葉、はありますか?

 

 


 

みみママさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樋口みみ

    台湾在住9年目、3児のママです。台湾人のダンナ、自閉症の長男たーくん(6)、次男あーくん(4)、三男りーくん(1)、長男犬けんた(7)との日常を描いてます。

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