あまりにも幸せすぎてつい…な話。
ホニャララゆいさんと子どものゆーくん(3歳半)が赤ちゃんのでているCMを見ていたときのことです。ゆーくんがテレビを指差して「赤ちゃん」と言いました。
ある日、テレビを指差し「あかちゃん」と言っているゆーくんを見たホニャララゆいさんは、「ゆーくんもあんなに小さかったんだよー」と言いました。
するとゆーくんが、ホニャララゆいさんのお腹を「チョン」とさわって、「チョキチョキ(帝王切開)いたかったねえ」と言ってきたのです。
ホニャララゆいさんは「痛いけれど大丈夫! ポポポンって出てきてくれたからママ助かったよ! ありがとう!」と焦りながら早口でゆーくんに伝えました。
次の瞬間、ゆーくんはママのお腹をなでなでしながら
「おしおし(よしよし)」「ママありがとだね」
と言ったのです。
あんなに小さかった手が今ではこんなに大きくなって……。生まれてきてくれたことに感謝し、自分は幸せものだなとホニャララゆいさんは感じたのでした。
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帝王切開で産んだママのお腹を心配しなでなでするゆーくん。ママ想いでとても優しいですね。みなさんはどんなときに子どもの成長を感じますか?