トイレで目を覚ましたとき、まだ家族が起きてくる時間ではなかったので、あられもない姿を家族には見られることはありませんでした。
その後、この衝撃的な経験を機に、私は母に生理痛について相談することに。そして母付き添いのもと婦人科を受診しました。いろいろと検査をしてもらいましたが、病気などは見つからず、おなかの痛みがひどいときは、鎮痛薬を飲むこと、湯たんぽや使い捨てカイロをおなかに貼るなどしておなかを温めるとよいとアドバイスをもらいました。
それからは、痛みがひどいときは薬を飲んだり、おなかを温めたりして痛みを和らげています。 恥ずかしい経験でしたが、母に生理痛を相談する機会となり、婦人科を受診して痛みを軽減するアドバイスをもらえるきっかけにもなりました。これからも、つらいと感じたときにはできるだけ痛みを軽減するためのケアを続けていきたいと思います。
原案/松本伊代さん
作画/まっふ
監修/助産師 REIKO
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!