業務スーパーのうま辛調味料が熱い!
近年、激辛グルメがブームになっていますが、業務スーパーにも辛い調味料が数種類販売されています。今回業務スーパーマニアの私がおすすめするのは、何にでもかけたくなるこちらの2品です。
本格中華調味料「赤い辛撃!しびれの麻辣」
2022年に入って新登場の、商品名にインパクトがある「赤い辛撃!しびれの麻辣」(購入時:198円)。真っ赤なパッケージに記された「辛撃」のワードから、激辛テイストをビシビシ感じます。
原材料はにんにく、唐辛子に花椒、クミン、コリアンダー、八角などが入った本格中華調味料。
「赤い辛撃!しびれの麻辣」で作ってみた!
活用法1:本格風味の「麻婆豆腐」
まずは麻婆豆腐に。仕上げにかけてひと混ぜしました。八角やクミンの香りが広がって食欲をそそります。食べてみると、後からほんのり辛みとしびれがやってきます。
思ったほど刺激は強くないですが、スパイスの本格的な香りと風味がプラスされていつもの麻婆豆腐がワンランク上のおいしさに。
活用法2:一振りで味変!「豚肉と玉子の煮物」
豚バラ肉で角煮風の煮物を作りました。子どもたちが食べやすいようにお肉は角煮よりも薄めにカットしています。醤油・酒・みりん・砂糖で味つけしていますが、しびれの麻辣を一振りすると一気に中華味に変化して新感覚の味わい。ご飯にのせても最高です。
他にもラーメンや冷やし中華、フライドポテトや唐揚げのアクセントに、たたききゅうりや冷ややっこにかけても抜群においしいです。醤油粉末や食塩も入っている調味料なので、かけ過ぎない程度に使うのがおすすめ。
次章では「食べる調味料」の活用法を紹介します。
香り良し味良し「ザクザク食べる生七味」
数年前に食べるラー油が大流行しましたが、業務スーパーの「ザクザク食べる生七味」(購入時:278円)も後引くおいしさ!と人気の商品。
原材料は唐辛子や花椒、ゆず、陳皮、白ごま、しょうが、のりなど。柚子や陳皮のいい香りがします。
「ザクザク食べる生七味」で作ってみた!
活用法1:「冷しゃぶサラダ」にかけるだけ
冷しゃぶサラダに生七味をかけてみました。唐辛子の辛さと花椒のしびれでピリピリっとした刺激がありますが辛すぎるほどではなく、後引く辛さとうまみがたまりません。
豚肉や野菜との相性も抜群でザクザク食感もアクセントになっています。
活用法2:間違いないおいしさ!「海老アボカドのマヨ生七味あえ」
海老とアボカドの定番の組み合わせにマヨネーズと生七味をプラス。これはいろいろ試してみた中でも大ヒットでした。マヨネーズと七味は相性が良いので、間違いないおいしさです。ぷりぷりの海老、ねっとりしたアボカドにザクザク食感の生七味が絶妙に合います。
お肉や魚介類、野菜はもちろん、何にかけても相性がいい生七味。卵かけご飯や納豆ご飯、うどんやそうめんなどの麺類、餃子や炒め物などにも、今まで使っていた七味の代わりに活用してみると食感や香りがプラスされてまた違った雰囲気を楽しめますよ。
まとめ
やみつきになること間違いなしの業務スーパーのうま辛調味料2選。「生七味」は辛すぎるものが苦手な私でもおいしく食べられて、「赤い辛撃」は小学生の子どもたちの口にも合うやさしい辛さでした。
どちらもおかずやおつまみなどいろいろな料理にかけて楽しむことができる万能調味料です。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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著者:舞
コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!