夢のボタン
ある日、娘が段ボールが欲しいと言ってきて……。
「寝るボタン」を押したら、寝たふりだけど寝るスタイルとってくれました。
段ボールを欲しがった次女。
「この紙にお手伝いしてほしいこと書いて」と次女に言われ、「おもちゃをしまう」「お姉ちゃんとけんかしない」などを書き渡すと……。
段ボールにリモコンボタンのように貼り付け、次女が「押して」と差し出してきたので、試してみることに。
「おもちゃをしまう」のボタンを押すと、おもちゃを片付け始める次女。
さすがに、「お姉ちゃんとけんか中は無理かな?」と思いながら押してみると、なんとけんかもやめた!
ボタンも追加可能のこの装置。
母にとって、夢の装置・ボタンなのでした。
ママにとっては、とても夢のあるボタン。
ボタン一つで、お姉ちゃんとのけんかをやめるなんて、次女ちゃんのボタンに対する本気度が伝わってきます!
一家に一台ほしい「お手伝いボタン」ですね。
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