イヌさんに告げられたのは「左の卵巣が腫れている」ということ。病状について説明される中、医師から不安すぎる言葉が……!?
不安すぎる
イヌさんの大きく腫れた卵巣を見た医師は、イヌさんに「これは手術が必要な大きさだ」と伝えました。
検査の結果、右の卵巣は2〜3cmと正常な大きさなのに対し、左の卵巣は10cmほどに腫れているのだそう。さらに「見た感じ大丈夫そうですが、がんの可能性も……」と言われてイヌさんは衝撃。詳しい説明を聞くため、次の週に再度受診することになりました。
診察のあと、夫のゴリラさんと話すと、なによりも自分のことを大切に想ってくれているゴリラさんの気持ちが伝わってきて、イヌさんはすこし安心できました。不安に寄り添ってくれるゴリラさん、とても素敵ですね。
※日本産婦人科学会では、3〜4cm以上のチョコレート嚢胞がある場合には、腹腔鏡手術で摘出することを推奨しています。
監修/助産師 REIKO
イヌさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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