イヌ イヌさんのおなかを映したモニターに表示されていたのは「大きすぎる影」でした。これにはイヌさんも夫のゴリラさんも驚愕。手術するにあたって、医師から指示されたのは薬の服用。しかし、その薬の説明にイヌさんたちは冷や汗……！？
その薬とは
イヌさんのチョコレート嚢胞の摘出手術は、腹腔鏡手術でおこなわれることに。小さな穴を開けて内視鏡で手術するため、おなかを大きく開けるより負担が軽いのだそう。
手術の説明を終えたところで、入院日まで「ディナゲスト」という薬を服用するよう医師に指示されたイヌさん。そして、チョコレート嚢胞は再発の可能性があるため、「閉経まで」薬を服用し続けてほしいと言われたのです！ 健康には代えられませんが、出費が数年続くと考えると……すこし気が重くなってしまいますね。
医療監修／天神尚子先生（三鷹レディースクリニック 院長）
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